
世の中のあらゆるツールがスマホに集約している。その中でもカメラはガラケー時代からずっと搭載され続けてきた機能だ。
最近はAI機能で難しい露出調整も自動で行う機種も出てきた。昼も夜も関係なく美しくとれる。カメラに対する技術や経験知識はスマホがカバーしてくれる。
ただ、より良い映像を目指す際には手振れの部分を人間の側でもコントロールしてあげる必要がまだまだ必要と考えられる。そういった中で電動3軸ジンバルは最高の選択になるが実はアナログもなかなかどうして少しコツをつかめば負けず劣らずの手振れ補正の効果をだせるのだ。
スマホ用ハンドスタビライザーの特長
- 電源がいらない
- 手持ちよりもパンやチルトをしやすくなる。極めるとブレない映像が取れる。
- コールドシューが上部3か所にある。
- 底面と側面両側に1/4インチネジ穴がある。
- 幅5センチから10センチまでのスマホを固定できる。
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ハンドスタビライザーの外観











縦131㎜、横256㎜、厚さ57㎜、重さ158グラム。本体は樹脂製。赤い部分はゴム製。ネジ穴とコールドシューは金属パーツになっている。
レッツコンバイン(合体)






参考:第二世代ipodの横幅は超カッコいいダイソーのシリコンカバーを付けた状態で6.9㎜になる。
メリットとデメリット
メリットとしては値段が安い。あつかに慣れてしまえば手振れをかなり抑えられる。
デメリットは、サイズがかさばる。ジンバル歩きや体の動かし方を理解し実践しないとブレる。その姿ははたから見ると滑稽な動きになる。だがそれがいい!
まとめ
電動ジンバルも相当安くなりましたが、より安く簡単に済ませたいのであればこういった選択肢もありではないでしょうか?
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